2007年11月29日

赤ちゃんにきび

■赤ちゃんにきび

生後一ヶ月くらい経つと赤ちゃんの顔にぷつぷつとにきびのような
湿疹がでてくることがあります。私もあせって小児科に行った記憶が
ありますが。主人も私もアレルギー体質なのでアトピーなのではととても
心配しましたが、あかちゃんのにきびはよくあることのようです。
脂漏性湿疹というもので、かゆみは少なく一時的なものがほとんどです。
あかちゃんのにきびは、胎内にいた時のお母さんからのホルモンの影響
が残っていてそれが脂腺を刺激して皮脂が盛んに分泌されることから
できてしまうようです。
生後6か月を過ぎるとホルモンの分泌が減少され自然に治っていきます。
ただ、皮膚炎と見分けがつかないこともあるので半年を過ぎても治らなかったり
悪化してしまった場合は、一度医師の診察をうけてみるほうがよさそうです。

■赤ちゃんにきびケア

赤ちゃんにきびのケアは、大人のニキビと同様一番大切なのは清潔です。
大人と違い、食生活や睡眠不足の影響が少ないので、正しいケアをして
あげることで改善されてくると思います。
赤ちゃんの肌はデリケートなので固形のシンプルな刺激の少ない石鹸で
きれいに洗ってあげましょう。

赤ちゃんにきびの場合は頭に出てくることも多いようですね。頭もきれいに
石鹸で洗い、きれいに洗い流してあげてくださいね。


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Posted by yamaha at 01:08Comments(0)